宮城県で「仙台青葉まつり」開催! 過去最高となる130祭連での演舞も披露
○武者行列や11基もの山鉾が巡行
同祭りは伊達政宗公没後350年を迎えた昭和60年(1985)に、長年途絶えていた青葉まつりを「市民がつくる市民のまつり」として復活させたもの。今年で31回目を迎え、現在では杜の都・仙台の春の風物詩として定着している。
16日の宵まつりには街中にお囃子が鳴り響き、過去最高の130祭連・約4,000人が「すずめ踊り」を演舞するほか、震災の早期復興を願った「仙台木遣りと復興祈願山鉾」が参加する。
17日の本まつりでは、甲冑姿の伊達戦国家臣団、甲冑武者隊などの武者行列や、伊達政宗公を祀る青葉神社の神輿渡御、稚児行列、豪華絢爛11基の山鉾巡行、すずめ踊りの大流しなどが行われる。
また、勾当台公園では城下町のまつりを再現した伊達縁(だてえん)を両日開催。伝統工芸の職人が集まり技を披露するほか、青葉寄席、大学生が運営する餅つきや射的、お化け屋敷など、多彩な催しを予定している。
さらに市民広場では、仙台市や宮城県などの伊達藩の物産を集めた「杜の市」を実施。すずめ踊りや郷土芸能などが行われる「伊達の風ステージ」を見ながら地域の味を堪能できる。
各プログラムの詳細については、同イベントの情報ページまで。
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