写真で見る「TORQUE G02」のポイント

KDDI、沖縄セルラーは2015夏モデルとして、約4.7インチのAndroidスマートフォン「TORQUE G02」(京セラ製)を発表した。同端末は海水対応(世界初)の高耐久性モデル。発売時期は7月上旬を予定している。本稿では、写真で端末のポイントをチェックしていく。

「TORQUE G02」は、4.7型HD(720×1,280ピクセル)のIGZO液晶を備えたAndroidスマートフォン。海水の中でも使用できる防水性能を備えており、水中を検知すると自動で水中モードに切り替わる。水中では、変化する色味/ゆがみを最適化したキレイな写真を撮影可能。

米国国防総省が定める耐久試験MIL-STD-810Gの19項目に、独自の耐久試験2項目を加えた21項目に準拠した高い堅牢性を誇る。防水(風雨、浸漬、雨滴)、防塵、耐衝撃(落下/衝撃)、耐振動、耐日射、防湿、温度耐久(高温動作/高温保管、低温動作/低温保管、温度衝撃)、低圧対応(動作/保管)、塩水耐久、耐氷結(凍結-融解/氷結)、耐海水(独自試験)、耐荷重(独自試験)に対応している。

本体側面には、押しやすい大型の金属ボタンを採用。受話やよく使うアプリの起動を継承し、さらにスタート画面ではウィジェットの切り替えにも対応する。