富士通、795gで10時間駆動の企業向けWindowsタブレットと1UのWS
使用後にアルコールで拭き取って清潔な状態を維持できる耐薬品機能を備え、衛生面での配慮が必要な場面でも利用できるとしている。
セキュリティ面では、指紋センサーを標準搭載し、カスタムメイドでセキュリティ・チップ/NFC/スマートカード・スロットを搭載可能であり、無線WANモデルはリモート・データ消去ソリューション「CLEARSURE 3G/LTE」に対応している。
さらに、ユーザーのワークスタイルに合わせて、スリム・キーボードや拡張クレードル、カーバッテリー・アダプターや、スタンド機能を持つストラップ付カバー、首から提げて利用可能なショルダー・ストラップなどのアクセサリーを用意。また、デジタイザ・パネルを搭載可能であり、スタイラス・ペンによる詳細な文字入力にも対応する。
一方のCELSIUS C740は、インテルXeon E5プロセッサ・ファミリーを搭載したラックマウント型のワークステーション。
ラックマウント・タイプとして最小サイズというEIA規格準拠の1Uサイズを実現し、サーバ・ルーム内のラックに隙間のない連続搭載が可能とのこと。グラフィックス・カードとしてNVIDIA Quadro K5200・K4200・K2200・K620・K420を搭載可能であり、CADやCAE、解析シミュレーションなどのアプリケーションも高速で処理し、快適な業務環境を提供するとしている。