ヴイエムウェア、vCloud Air上で動くDaaS「Horizon Air」を国内提供
が含まれている。
「Horizon Air Desktop DR」は「Horizon Air Desktops」のオプションで、ネットワーク、ユーザーのイメージとアプリケーション、Active Directoryから構成される。具体的には、イメージ管理、パッチ適用、アプリケーションの更新などが常時行える。
SLAによって、3つのクラスが用意されている。デスクトップを復帰させるまでの時間の猶予が72時間のサービスクラスは「ブロンズ」、24時間までのサービスクラスは「シルバー」、8時間までのクラスは「ゴールド」となっている。
米国では、オンプレミスの仮想デスクトップの備えとして利用されているケースが見られるという。
マーケティング本部 シニア プロダクト マーケティング マネージャの本田豊氏は、クラウドホスト型の仮想デスクトップのメリットとして、「導入が迅速かつ柔軟に行える」「初期投資が不要で、運用コストのみで利用できる」「運用スキルが不要である」などを挙げた。「Horizon Air」の特徴については、ハイブリッドクラウドサービス本部 本部長の巨勢泰宏氏が説明を行った。
同氏は、「Horizon Air」