IIJがNRIセキュアの特権IDアクセス管理ツールを採用
2014年3月から社内への順次リリースを開始し、同年7月には旧システムを廃止して移行を完了したとのこと。
社内の案件担当者や運用担当者、24時間対応のオペレーション・センターといった各部署とユーザーの本番サーバーとの境界で、全てのアクセスを集中的に管理しログ収集を実行することで、アクセス管理の品質向上に加えて監査精度の向上と管理の効率化を実現したという。
今後は、プライベート・クラウドに加えてパブリック・クラウドへの利用拡大も検討しているという。