SIMフリースマホの本命機種!? hi-ho LTE typeDシリーズで「ZenFone 2」をお得に購入する
なお、音声通話は従量制となり、通話発信するごとに20円/30秒の通話料がかかる。
キャリアのスマートフォンとの運用コストを簡単に比較してみると、主要3社の新料金プランでは、音声通話が定額で使い放題となるものの、最低料金となる月間2GBのプランで月額6,500円と高額だ。通話料を考慮したとしても、hi-hoのZenFone 2セットコースの料金がかなり割安になると言える。
また、hi-ho以外の他のMVNOでもZenFone 2のセットコースを提供しているため、各社の料金の違いをチェックしてみよう。本稿では、hi-hoのほか、楽天モバイル、NifMo、DMM mobileの音声SIMとZenFone 2のセットコースを比較してみた。
各社とも通信容量が月間3GB(または月間3.1GB)となるプランを比較したが、端末代金の分割支払金を含めた24カ月の月額料金が最安なのは、hi-hoの月額2,950円だ。また、端末代金の実質負担額や2年間の運用コストを比べてみても、いずれもhi-hoが最安になっている。ZenFone 2をMVNOでお得に購入して、運用コストも抑えたいのであれば、hi-hoのセットコースがベストな選択肢と言えそうだ。