新人担当者向け! Webマーケティング基礎知識 (5) Webマーケティング最適化のための "無料分析ツール8選"
キーワードプランナーはリスティング広告を、ディスプレイキャンペーンプランナーはディプレイ広告を設計するために活用されるものです。
【分析できる主な項目】
・特定のキーワードの月間検索ボリューム
・特定のキーワードを検索する人の年齢層や傾向
同ツールの利用にはGoogle AdWordsのアカウント登録が必要ですが、貴重なデータが得られるため、積極的に利用すると良いでしょう。
○目的3 : 競合を知る
6. SimilarWeb
「Similar Web」は、競合や他社のWebサイトにおいて「どのようにユーザーが流入しているか」を分析できるツールです。Google Analyticsでは、分析を行いたいWebサイトにタグを埋め込む必要がありますが、同ツールでじゃ、分析対象となるサイトのURLのみでWebサイトの解析が可能です。また、無料版はブラウザのGoogle Chromeの拡張機能として提供されており、気軽に利用することができます。
【分析できる主な項目】
・推定PV数、ユーザー数
・流入元の割合
・類似サイト
○目的4 : SNSの効果分析をする
7. Facebookページインサイト
オウンドメディアなどWebサイトの運営を任される場合は、FacebookなどのSNSの運用も任されることが多いのではないでしょうか。