くらし情報『キングジム、Bluetooth対応になった新「テプラ」 - 専用ソフトに翻訳機能も』

2015年7月7日 16:26

キングジム、Bluetooth対応になった新「テプラ」 - 専用ソフトに翻訳機能も

キングジム、Bluetooth対応になった新「テプラ」 - 専用ソフトに翻訳機能も
キングジムは7月7日、ラベルライター「テプラ」のハイエンド機種「PRO SR5500P」を発表した。発売日は7月31日で、希望小売価格は税別18,000円。

「PRO SR5500P」は、PCやiOS機器と接続し、文字や画像などを印刷できるラベルライター。PCとのインターフェイスはUSB接続で、Windows専用ソフト「SPC10」を使用してラベル編集を行える(Macでは専用ソフト「SMA3」を使用)。普段使用しているPCでラベル編集が可能なうえ、PC内の文字フォントも利用できる。また、画像やCSV、Excelなどのデータを取り込んでの印刷も可能だ。

「PRO SR5500P」では「テプラ」シリーズで初めてBluetoothを備え、iOS機器からBluetooth接続でラベルをプリントできるようになった。Bluetooth接続はiOS機器のみ対応し、使用時には専用アプリ「TEPRA LINK」を利用する。


また、PC接続専用機として初めて電池駆動に対応。電池駆動時は単3形アルカリ乾電池を6本使用する。このほか、専用ソフト「SPC10」と「TEPRA LINK」は、両者ともに翻訳機能を新搭載した。

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