くらし情報『仕事の休憩時間の使い方、理想は「1人でゆっくり過ごす」が多数派に』

2014年2月17日 10:09

仕事の休憩時間の使い方、理想は「1人でゆっくり過ごす」が多数派に

が59.2%でもっとも多く、1人でゆっくりできることが理想的であると考える人が多い結果となった。次に多かったのは、「同僚や友人と会話しながら、楽しく過ごす」(33.7%)で、人とコミュニケーションを取って楽しく過ごすことが理想的だと考える人は3割強という結果に。「勉強や情報収集、スキルアップのために活用する」を選択した人は、4.3%だった。

最後に、理想的な休憩時間のために「こういう場所(またはお店)があったらいいのに」と思うことについて自由回答で記述してもらったところ、「1人で過ごしやすい」「1人でも入りやすい」「1人席が多い」「個室」といった、"1人"で静かにゆっくり過ごせる場所が欲しいという意見が多く、寄せられた回答(「特にない」「わからない」などは除く)のうち約3割を占めた。また、「仮眠・昼寝ができる場所が欲しい」という声も多く、こちらは約2割を占めた。1人の時間を持つことや、ほんの少しの仮眠という休息で、しばしの間ストレスから解放されてリフレッシュできると考える人が少なくない様子がうかがえる。

回答例としては、「簡単な個室になっていて食事や仮眠ができる店。(ネットカフェとは違う感じ)」

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