2015年8月6日 15:57
【保存版】ひとりでタープを張る方法 - キャンプやバーベキューの前に! (動画アリ)
ポールの先端に、ロープの輪っか部分を引っ掛けます。
続いて、支柱を立てるため2本のペグを打ちます。ポールの先端部を中心として、それぞれ斜め45度の位置にロープを広げ、ペグを打ち込みます。その際、ペグを地面に対して垂直に打ち込むのではなく、斜め45~60度の角度で打ち込むとタープが安定します。
ペグを打ち込んだら、ロープの端の輪っか部分をペグに引っ掛けます。もう一方のペグも、このようにして打ち込みましょう。
2本のペグを打ち込んでそれぞれロープを引っ掛けたらポールを立てます。
ポールを立てたら、自在金具でロープのテンション (張り) を調整します。
もう1本のポールに対してもこの作業を行い、2本の支柱を完成させます。
○屋根を作る
2本の支柱を立てたら、屋根を作ります。タープの端にある穴にロープを結びましょう。
ペグを打ち込んでロープを引っ掛けたら、自在金具でテンションを調整します。
この作業を4カ所で繰り返し、タープの張り具合を調整して屋根を完成させます。慣れると数分で設営できるようになりますので、ぜひトライしてみてください。
ひとりでタープを張る方法をたけだバーベキューさんに教えてもらいました
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アドバイスしてくれたのは……
たけだバーベキュー さん
バーベキューをこよなく愛する日本で唯一のBBQ芸人。