2015年8月18日 21:32
パラレルス、「Parallels Access」の最新版となるバージョン3.0を公開
Wake-on-LAN(ウェイク・オン・ラン)機能を改善し、リモートコンピュータのスリープ状態を解除するための追加機能を実装。
リモートコンピュータからのWebブラウザセッションにおいて、複数のモニタで作業する際に、利用可能なディスプレイを切り替え、一度での全表示に対応。
撮った写真をリモートコンピュータにコピーする機能など、デスクトップエージェントからモバイル機器上の写真へのアクセス機能の追加。
iOS版のみの追加機能
横方向と縦方向のユニバーサルサポートによるユーザビリティの強化。
Google Drive、Dropboxのサポートに加え、追加オプションとして新たにOneDriveに対応。
ファイルマネージャーを介したアイコン形式でのファイルプレビュー機能の追加。
iOS端末上の新しいCPUアーキテクチャとして64ビットに対応。
Apple Watchに対応し、手首から、リモートコンピュータのステータスの確認、リモートコンピュータとの接続の開始、およびメディア再生のコントロールが可能に。
本アプリは、最初の1週間は無料で利用でき、その後は、App StoreおよびGoogle Playから購入できる。