東京都・渋谷ヒカリエ ShinQsの新スペースに「チームラボカメラ」を導入

チームラボは、東京都・渋谷ヒカリエ「ShinQs(シンクス)」B1に本日オープンしたレストスペース"Beauty Pedia(ビューティーペディア)"内に、同社のデジタルサイネージ「チームラボカメラ」を導入したことを発表した。営業時間は10:00~21:00。利用料金は無料。
「チームラボカメラ」は、自動的に撮影を行うFacebook連動型のデジタルサイネージ。サイネージの前に立ってボタンを押すと自動的に撮影が始まり、さまざまな加工を施された画像が特設Webページにアップロードされる。
今回チームラボカメラが導入されたのは、東京都・渋谷ヒカリエのショッピングエリア「ShinQs(シンクス)」の地下1階に新たに誕生するレストスペース「Beauty Pedia(ビューティーペディア)」。写真加工の際に用いられるフレームは、イラストレーター土屋みよ氏が手がけたビジュアル「Beauty Pedia teamLabCamera」が3種類用意されるという。
スタートボタンを選択すると画面にフレームが現れ、制限時間内にポーズを決めて撮影すると写真は自動で加工され、完成した写真は渋谷ヒカリエ ShinQs Beautyの公式Facebookページにアップロードされる。
その後は自由にダウンロードしたり、シェアしたりできるということだ。