アジアのコーヒー事情 - 高級志向の韓国、バリスタレベルの向上著しい台湾
日本はコーヒーの価格というと、一般的に1杯500円程度ですが、一方韓国では、2,000円程度のものも見られ、かなりの高級品となっています。内装もかなりの高級志向。しかし、それほどの価格でも需要があるということは、コーヒーへの注目度が高いということでしょう。
また台湾も、今年日本で行われたラテアートの世界大会「CoffeeFest」でチャンピオンを輩出するなど、素晴らしい実績があります。アジアがコーヒーのトレンドセッターとなる日もそう遠くないかもしれませんね。