VAIO、「VAIO Z」や「VAIO Z Canvas」など現行4製品のWindows 10搭載モデル

VAIO OWNER MADEのカスタマイズモデル「VJP1321」シリーズは、6日9時から先行受注開始。出荷は15日。価格はオープンで、店頭予想価格は110,000円から。「VAIO Pro 13 | mk2」でも、法人向けカスタマイズモデルが用意される。

個人向け標準仕様モデルは、Core i5-5200U(2.20GHz)搭載の「VJP1329GCP1B」と、Core i3-5005U(2GHz)搭載の「VJP1329SCN1S」の2モデルを用意。発売日は15日で、価格はオープン。店頭予想価格は前者が144,800円前後、後者が109,800円前後。

こちらもハードウェアは前モデルと同等で、個人向けモデルの共通仕様は、メモリが4GB(増設不可)、ストレージが128GB SATA3 SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが13.3型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、IPS)、OSがWindows 10 Home 64bitなど。主なインタフェースも共通で、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、USB 3.0×3(1基は給電機能付き)