2015年10月15日 12:30
ラック、擬似攻撃マルウェアによる標的型攻撃への耐性を調べるサービス
同社のエンジニアは、擬似攻撃マルウェアの実行結果と企業・組織内に残されたログをもとに、標的型攻撃への耐性を評価して具体的な弱点を報告する。
診断を受けた企業・組織は、すでに導入されているセキュリティ対策や標的型攻撃対策が有効に機能しているかを評価でき、具体的な弱点への対策を行うことが可能となる。
標的型攻撃の脆弱性診断に必要なヒアリングなどの事前準備から、擬似攻撃による診断作業、実施結果の分析を経て報告会まで、約三カ月を必要とする。価格は、診断準備から、診断の実施、分析と報告までを含むパッケージとして600万円からとなっている(税別)。
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