2015年10月28日 10:00
PFU、攻撃者の行動プロセスから標的型サイバー攻撃を検知する新技術
エージェントレスで監視することで、攻撃者に気づかれることなくリアルタイムに攻撃者の行動を把握できるとしている。
攻撃者行動遷移モデルでは、前述の攻撃行動の通信が通常の業務上行われる通信を装っているケースがあり、正しく検知できないことがありうるという。そのため、侵入直後から攻撃行動に移るまでの流れを「攻撃者行動遷移モデル」と照合し、検知精度を高める。
この新技術は、千葉県・幕張で行われる情報セキュリティEXPOのPFUブースで公開される。
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