くらし情報『富士ゼロックス、暗号化機能搭載のドキュメント共有支援サービスを提供開始』

富士ゼロックス、暗号化機能搭載のドキュメント共有支援サービスを提供開始

暗号追跡ドロワーに登録した文書は指定したユーザーごとに「閲覧」「転記」「印刷」の操作制限を可能とし、ダウンロードされた暗号化文書を、いつ誰が閲覧・印刷したかなどを管理画面で追跡・確認することが可能だという。

さらに、操作制限の設定は暗号追跡ドロワーへの文書登録時だけでなく、ダウンロードされた暗号化文書に対しても後から変更が可能で、ダウンロード後に閲覧禁止の設定を行うことで情報漏洩を防ぐこともできる。ダウンロードされた暗号化文書はオフライン環境でも安全に参照することができ、ネットワークに接続できない環境での利用にも対応している。

そのほか、作成可能なドロワー数を従来の10(基本サービス契約時)から最大500にまで増やし、DocuWorks Deskからアップロードできるファイルサイズの上限を500MBから1GBへ拡大。また、Working FolderのIDを持たないユーザー向けにメールで通知したURLから特定の文書にアクセスできる期間を1週間から最大30日間へ拡張するなど、ドキュメント共有における利便性を高めた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.