くらし情報『グーグルアースで謎の物体? ならば現地に行けばいい - 前代未聞の番組放送』

2015年11月25日 18:30

グーグルアースで謎の物体? ならば現地に行けばいい - 前代未聞の番組放送

グーグルアースで謎の物体? ならば現地に行けばいい - 前代未聞の番組放送
米グーグル社の衛星写真提供サービス・グーグルアース(Google Earth)が世間に浸透したことで、誰でも簡単に世界中の気になる場所をのぞけるようになった。時には「これは何だ!?」とネット上で話題になることもある中、そこで「よし、行ってみよう」と実行に移してしまう超行動派な男がいた。

その人物の名はエド・スタフォード(39)。イギリスのピーターバラに生まれた、元イギリス陸軍大尉のエリート。過去には、ディスカバリーチャンネルで放送されたサバイバル番組『ザ・無人島生活』で、「同行スタッフ無し」「サバイバルキット無し」「衣服無し」「食料持ち込み無し」という悪条件のもと、フィジーで60日間の無人島生活に挑んだ猛者だ。

そんなエドが新たに挑戦するのが、同じくディスカバリーチャンネルの新番組『秘境ハンター』。「衛星写真に写し出された不思議な地上の光景」をテーマに、現地に赴いて「誰が何の目的でえたいの知れない巨大なマーキングを地上に施したのか」といった謎を解明していく。エドの好奇心や冒険心はもちろんのこと、「地球という惑星とそこに暮らす人間をより深く理解したい」という根源的なテーマにも迫る。


同行するスタッフは1名のみで、エドは自らカメラを持って撮影。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.