歯科衛生士でライバー、25歳さやかさんの夢「まずは山形で有名になりたい」
今のところは山形中心ですが、コロナが落ち着いたら東京での活動にも挑戦したいと考えています。
――地元に貢献したいという思いは以前から?
以前はあまりなかったんですが、ライバーの活動をするにつれて、徐々にその思いが強くなりました。
――いつ頃からライバーの活動をはじめられたのでしょうか。
今年2月頃です。Twitterでミクチャの方にスカウトされたことがきっかけなのですが、私は積極的に人前に出るタイプではなくて、実はライブ配信なんて全く考えられなくて。当時のマネージャーさんがゼロからサポートしてくださって、今は別のマネージャーさんに代わったのですが、そのマネージャーさんがマメに連絡をくれています。当時と今のマネージャーさんがいなかったら、ここまで続けていなかったかもしれません。
――「人前に出るタイプではない」とのことですが、もともと芸能界やタレント活動への憧れもなかった?
憧れはあったのですが、「自分には無理だな……」と諦めていたというか。
――その一歩を踏み出せない人は多いかもしれませんね。ライバー初期の頃は記憶にありますか?
最初はすごく緊張状態でグダグダだったのですが(笑)