ISSの運用、2024年まで日本の参加が正式決定 - JAXA理事長が談話
今回、日米で合意した新たな枠組みである「日米オープン・プラットフォーム・パートナーシップ・プログラム(JP-US OP3)」は、今後の宇宙開発において、日米の協力関係を新たな段階に先導する役割を果たすものです。
JAXAとしては、この枠組みを最大限に生かし効果的・効率的に「きぼう」や「こうのとり」の新たな活用を推進し、我が国の宇宙政策を具現化していきます。
引き続き、ISS計画への国民の皆様のご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。