マジックテープで敷布団に直接貼り付けることができるので、紛失してしまう心配もない。とても便利な代物だ。
○猫の性格によって使い方が違う
ちなみに、猫の性格によってお布団の使い方が異なる。我が家の場合は、兄猫が頭を出す使い方、弟猫が尻を出したままという使い方だ。
○中はどうなっているのか……
弟猫はかなり小柄なので、お布団の中に入ってUターンをして頭を出すのがかなり楽なハズなのだが……。彼にとってはこれが一番心地よい使い方のようだ。
息苦しくないのか心配になったので、そっと布団をめくってみると……。
「邪魔するにゃ」という視線をもらってしまった。
ちゃんと問題なく息はできているようだ。
○欲を言えば……
既存の二段ベッドに、猫用お布団を敷いただけの簡単なものだが、我が家の猫たちはどちらも気に入ってくれたようだった。
欲を言えば、このお布団の中に飼い主も一緒に入れたら良いのになぁと思う。猫達があまりに気持ちよさそうに眠っているので、ついつい添い寝がしたくなってしまった。同じデザインで、人間が入れる大きなサイズのものを販売したら売れるのでは、と考えてそこで気づいた。それではただの「人間用のお布団」