Huawei、新フラグシップスマホ「Mate 8」発表 - バッテリー持ちは2日以上
ディスプレイは6インチ(1,920×1,080ピクセル)。カメラはメインが1,600万画素、サブが800万画素。
インタフェースには、Android 6.0をベースとした独自の「EMUI 4.0」を採用。システムの性能を継続的に改善する自動デフラグサービスや、アプリ間でのマルチタスクを可能にする画面分割モードも導入した。
セキュリティ面では、最新世代の指紋認証と保護技術を備える。そのほか、最大3メートル離れてもクリアな音声を楽しめたり、周囲120度をサポートし一方向ノイズリダクション機能をサポートするというマイクやハンズフリー機能も搭載している。
Mate 8はグローバルモデルで、2G/3G/4Gの各周波数帯をサポート、217カ国に対応する。まずはスペイン、ドイツ、フランスなど30カ国で提供していく。
価格は3GB(RAM)/32GB(ストレージ)モデルが599ユーロ、4GB(RAM)/64GB(ストレージ)モデルが699ユーロ。日本での提供について、現時点では明らかになっていない。