くらし情報『大垣共立銀行、「手のひら認証ATM"ピピット"」で「国債購入」を取扱い開始』

2016年1月8日 12:45

大垣共立銀行、「手のひら認証ATM"ピピット"」で「国債購入」を取扱い開始

大垣共立銀行、「手のひら認証ATM"ピピット"」で「国債購入」を取扱い開始
大垣共立銀行は7日、「手のひら認証ATM"ピピット"」での「国債購入(個人向け国債の購入取引)」の取り扱いを開始した。

○カードや通帳がなくても"手のひら"だけで取引できるATMサービス

手のひら認証ATM"ピピット"はカードや通帳がなくても"手のひら"だけで取引できるATMサービス。東日本大震災を教訓に「災害時には身体ひとつで避難していただきたい」との思いから、2012年9月に全国で初めて導入した。導入後には取扱業務を拡大し、震災対策定期預金"手のひら定期"(震災時に自動で普通預金に切り替わる定期預金。2013年7月取扱開始)や災害復興支援ローン"手のひらローン『ゼロplus+』"」(自然災害などにより甚大な被害が発生した際に手のひらだけで手続きでき、当初1年間は「金利0%・返済不要」で利用できるローン。2015年10月取扱開始)の取り扱いも開始するなど、手のひら認証サービスの拡充に努めてきたという。

大垣共立銀行によると「現在"ピピット"の利用に必要となる生体情報(手のひら静脈情報)の登録者数は35万人を超えている」としている。

OKB大垣共立銀行はこれからも、より多くの方に災害時の"安心・安全"と平時の"利便性"を届けるため、手のひら認証サービスの拡充と"ピピット"の普及に努めていくとしている。

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