7ORDER、ボーイズグループ隆盛の時代に意識は? 2ndシングルは新たな“挑戦”に
個人の活動がけっこうバラバラで、メンバーを見ていても、様々な活躍をしてらっしゃるから……。
真田以外:してらっしゃる?
萩谷:さなぴー、なんか他人行儀だね!?
森田:言葉が丁寧(笑)
真田:そこはいいから!(笑) そういう活動を見てすごく誇らしいし、それでいて7人が集まった時には全員でライブを作る人たちに変わる。それぞれの顔がある中で、7ORDERという活動を通して7人が集まれるのは、見に来てくださる方のおかげでもあると思うので、本当に感謝です。
諸星:僕は、7ORDERはやりたいことをみんなで話しているところが特徴だと思うんです。今回の「レスポール」のジャケット案も、制作者の方から僕らに直接LINEが来るくらい(笑)。そういう細かいところをメンバーが把握できるというのは、もしかしたら他のボーイズグループとはまた違うところなんじゃないかな、と。
真田:僕らのする“挑戦”には、色々な方との話し合いも含まれていて、きちんと意見を入れて、絶対に自分達のフィルターを通しているし、それはスタッフさんと生まれた信頼関係の中でこそできることだから、すごくありがたいなと思います。スタッフさんが、僕らの意見を取り入れてくださるということでもあるので。