7ORDER、ボーイズグループ隆盛の時代に意識は? 2ndシングルは新たな“挑戦”に
みたいなドキドキ感、声にならない声みたいな。
萩谷:メンバーなのに、俺らもドキドキするもん(笑)
真田:あの緊張感の中、照明1本で出ていくのがすごくて、スクリーンの映像とともに弾き語っている姿がすごくかっこいいなと思いました。
萩谷:映画の主題歌はなかなか任せてもらえるものではないし、先方から話をくださって、曲もプロデュースしていただけて、僕らからは出てこない発想に顕嵐主体で乗せさせていただいたシングルというのは、すごくありがたいことだよね。逆にカップリングの「Ups and Downs」は自分達が主軸となって方向性を決めて「うまくいかなかった日でも、笑い飛ばそう」という曲にできたらいいねという話をしたし、今回のシングルは両方の良い面が出ているように感じます。
○■やりたいことをみんなで話しているのが特徴
――今、様々なボーイズグループが登場していて、すごく盛り上がっている印象があります。その中で今回の「レスポール」のような楽曲を出す7ORDERさんが新しいとも思ったのですが、そういったことは意識していますか?
真田:僕は、自分達のことをあんまり“ボーイズグループ”だと思ってないんです。