笑われるか引かれるか、北海道土産「ヒグマの鼻くそ」「うしのう○こ」の真実
も、大ヒットしたという。
○意外にベテランの先輩こそ楽しんでいる!?
また、「うしのう○こ?」という小学生レベルの下ネタを、まんま商品名にしたお菓子も売れているという。
「以前は『うしのたまご』も売ってたんですよ。でも当然、牛はたまごなんて産まないでしょう?でも、若い人たちがジョークでやってほしいっていうもんですから」とはエイコー年配社員の弁。とはいえ、インタビューの電話越しに答えている当の本人も、楽しんでいる様子が伝わってくる。
その他にも、商品中1個に唐辛子を入れてロシアンルーレット風ゲームを楽しめる「飛騨さるほぼサバイバルクッキー」(400円)、"布団がふっとんだ"並みのだじゃれを商品名に採用した「びっ栗 北きつね」(9個500円)など、思わずくすりと笑ってしまう商品を次々と考案しているエイコー。
企画会議の様子を想像しただけでも、何だかちょっと楽しい気分になってしまうのは筆者だけではないはずだ。