神木隆之介&松村北斗、2人でホテルの1室に泊まりルンルンで「スイートデビュー」
『神木くんでいいですか?』『えっ!?』『神木くんでいいですか?』『もっと他にないの?』と何回も申請許可、申請許可を経て『神木くん』になりました」と経緯を説明。松村は「葛藤はありました。最初は"神木さん"だったんですよ。ちょっと頑張らなきゃと思ったので、中間ですよね、"神ちゃん"と"神木さん"の。そこからは動かないぞと。そこは譲らない」と強い意志を見せた。
また撮影中に助けられたことを聞かれると、神木は「疲れてきたなという時に、松ちゃんがなかやまきんに君の真似をして、僕らにパワーを与えてくれるのが、『まだ元気な人がいる、がんばろう』と思ってありがたかった。"ヤー"と"パワー"です」とエピソードも。
松村は「神木くんなんて特に大変なシーンが多かったですし、 1番近くにいる役だったので、とにかく現場中は神木君の為にやりたいという思いで、何かないかと思っていたら手がこう(下に向けて)変わりまして、『パワー』。すごい笑ってくれて、最後まで笑い続けてくれたので、むしろ疲れさせてたんですけど」と苦笑。玉城は「私もパワーをいただいてました。場の雰囲気を持っててくださるお二人だったので助けられました。撮影中もそうでしたし、撮影以外のところも、お二人の仲の良さに笑みが溢れました」