名作『ベン・ハー』再映画化、17年公開決定! ド迫力の予告映像もお披露目
脚本は、アカデミー賞で脚本賞を受賞した『それでも夜は明ける』(14年)のジョン・リドリーと、キース・クラークが担当する。
映像は、奴隷たちを乗せた船が大海原を進む中、突然の襲撃によって転覆、足を鎖に繋がれたまま船から放り出されるシーンから始まる。一命を取り留めたベン・ハーは漂流の末、とある島に到達。エルサレム地区の名家に生まれたベンは、義兄弟のメッサラの裏切りから奴隷となる。
復讐を誓う彼は、競技場でメッサラとの対決に挑む。それは、兄対弟、奴隷対帝国の戦い。迫力のあるシーンの中に、1959年の同作を彷彿させる場面が散りばめれており、その壮大な世界観が最新技術によって再現されていることが垣間見られる映像になっている。
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