宮沢氷魚、声優初挑戦作に自信「最強の作品に」 声優の難しさも実感
と成長を語った。
また、「『僕愛』と『君愛』は、選択肢が違ったらという2つの世界線。1つに選択で人は大きく変わる。あのときこっちの選択をしていなかったら、こういう仕事についていたかもしれないという、一つ一つの選択で今の僕たちになっていると思うので、そこの微妙の変化というか、あの選択をしたら人間性がこう変わっていったというところはかなり気をつけながら演じました」とアフレコで意識したことを説明した。
さらに、「この作品はとても挑戦的な作品で、2作同時公開という僕は過去に聞いたことがないとても大きなチャレンジに挑んでいる作品です。どちらも素晴らしいキャスト、主題歌・挿入歌が加わって最強の作品になっていると確信しています。どっちを先に見るかによって感じ方も違いますが、どちらもたぶん正解で、なので直観と、口コミとかもあると思いますが、ぜひ両方見ていただけたらうれしいなと思います」とアピールした。
イベントには、『僕愛』の主題歌・挿入歌を担当した須田景凪、『君愛』の主題歌・挿入歌を担当したSaucy Dogも出席した。
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