鈴木拡樹&安井謙太郎&北村諒、信頼感抜群の3人が互いに気になる“仕事”の話
と気になる声もあると聞いたので、今作から観てもわかるくらい、いい意味で削ぎ落とされているな、そこも狙いなのかなと思っていました。
鈴木たしかに、死神遣いと死神の関係性と設定を冒頭で説明するので、どの回からも観ていただけます。
――北村さんはそこに新たな要として参加することについてはいかがでしたか?
北村:第2弾で大事な作品だと思いますし、そういうプレッシャーもちろんあったんですけど、それ以上に俳優として楽しく参加させていただいたんです。もちろん、安心するメンバーというのもありましたし、拡樹くんと対峙するところは個人的にも楽しみな、やりがいのある役どころでもあったので、「ぶち壊しに行くぞ」みたいな(笑)。幻士郎と十蘭たちをぶっ潰してやろう! みたいな気持ちで、すごくのびのびと挑ませていただきました。
――役としてもかなり楽しそうでしたね。
北村:楽しかったです(笑)。ずっといろいろと企んで……ただ寂しかったのは、いっぱいキャストがいるのに、あんまり皆さんに会えなかったんですよね。
孤独な時間が多かったので、そこだけは少し残念でした(笑)
○■互いの仕事についての印象は
――座長、リーダーとして真ん中に立つことも多いお三方だと思いますが、お互いの仕事について思ったこと、聞いてみたいことなどありますか?
鈴木ええ!? あんまりどういう風にしているとか聞いたことがなくて、気になる側かも。