GENERATIONS、まだまだ上へ「大番狂わせを起こしたい」 10周年で感じた思いとグループの絆
とおっしゃっていましたが、どのように思い描いていますか?
中務:どの場所に行っても「GENERATIONSだ!」と言われるグループになりたいです。今は「EXILEの……」と言われることが多くて、それも先輩の恩恵でありがたいことですが、「ジェネだ! ジェネだ!」と言われるようになりたいです。
――まだ知名度が足りないと感じているのでしょうか。
中務:全然ですね。「誰?」となることがけっこうあるので。
○■「いろんな方に知っていただくためにテレビに出たい」
――白濱さんも「国民的グループになるんだ」という思いを持ち続けてきたとおっしゃっていましたが、そうなるために必要なことや課題だなと感じていることは?
数原:いろんな方に知っていただくためにテレビに出たいです。
白濱:テレビは大事ですよね。
――GENERATIONSの冠番組やレギュラー番組を?
数原:そうですね。
短期でレギュラーをやらせていただいたことはあって、めちゃくちゃ大変でしたが、国民的になっていくグループの人たちはレギュラー番組も持っていて、さらにドラマもやっていて、ライブもやられていて……自分たちはぬるま湯に浸かっているなと。