GENERATIONS関口メンディーら、サプライズで訪れた高校にEXPG生「今日から月謝免除」
ドロドロの毎日でした」と学生時代を振り返る。
すでにダンスの道に進んでいた中務も「授業中も授業を聞かずに、ずっと手のウェーブの練習してました」とダンス漬けの毎日だったことを明かす。片寄から「文化祭で踊ったことがあるんでしょ?」と振られると、「本当はダンスしてることを隠してたんですけど、同じクラスのダンスやってる友達に『この人めっちゃダンスうまいよ』と言われてバレちゃって……。文化祭で踊らされて、そこからもうスーパーヒーローみたいなっちゃいました(笑)」と高校時代の思い出を語った。
一方、甲子園を目指していた高校球児だったという関口は「最後の大会は2回戦ぐらいで負けちゃってすごい歯がゆい思いをしたんですけど、好きでずっと続けていってよかったなって思うことがあって」と切り出し、「この世界に入って始球式のオファーを頂いて、そこで133㎞の記録を出してニュースになった」と豪速球で話題を呼んだ始球式のエピソードを披露した。「高校時代まで一生懸命野球と向き合ったことがそこでなんか報われたというか。プロ野球選手になれなかったけど、プロ野球選手と同じマウンドに立って投げることができたことは自分の中ですごい財産。