大泉洋、光石研から芝居を絶賛されるも届いたメール明かし「ずっとふざけている!」
大泉はそんな光石からメールをもらったそうで「僕より先に試写をご覧になっていて、随分久々にメールが来まして。『まさか大泉さんのお芝居で泣く日がくるとは思いませんでしたよ。私を背中を追っていたあの青年が、こんないいお芝居をするようになって……光石ファミリーの大泉洋がこんなに大きくなった。本当に僕は嬉しい!』と(笑)。僕、彼の背中を追ったことないんですよ! ファミリーでもないし、あれだけすばらしい映画を観たあとに、光石さんはずっとふざけている! 言いたくないけど、これだけいい映画の撮影中もずっとふざけてましたよ!」と暴露した。
撮影現場入りしたときから光石のおふざけは始まっていたといい、大泉は「(光石さんとの共演が)すごい久々だったので、『光石さん久しぶりですね』と言おうと思ったら、地方の劇団員みたいなキャラで、緊張しているエキストラみたいな芝居をしてくる。役に入りたいのにずっとそういう小芝居を要求してくる。大変でした」とボヤいていた。
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