ローデ、最大24ポートに対応するベクトルネットワークアナライザを発表
同製品は、4ポートモデルをベースに、最大24ポートまでを1台に内蔵できる一体型マルチポートネットワークアナライザである。140dB(代表値)のダイナミックレンジ、+13dBmの出力パワーを有しており、従来の外部スイッチマトリクスを使用するソリューションのような、スイッチによる経路損失がないため、端末用スイッチングモジュールや多ポートアンテナ、パワースプリッタなどのマルチポートデバイスを、従来よりもはるかに高い確度で測定可能。内部パス構造は、どのポート間でも測定できるフルクロスパスとなっており、必要なパラメータをつなぎ替えなしに測定することができる。校正は、ポート数に応じて自由に設定でき、最大24ポート校正に対応している。さらに、マルチポート自動校正ユニットを用いることで、フル24ポート校正が、最短4回のつなぎ替えで実現できる。
また、従来のソリューションでは、測定レシーバの数が2または4と限られているため、マルチポートデバイスのすべてのSパラメータを測定するためには、スイッチを切り替えながら、各測定レシーバで何度も繰り返しSパラメータを測定する必要があった。これに対し、「R&S ZNBT8」は、すべての測定ポートに測定レシーバを持つため、多数のSパラメータを同時に測定することができ、マルチポートデバイスの測定を高速に行うことが可能となる。
例えば、24ポートデバイスのすべてのSパラメータ(576パラメータ)を測定する時間は、従来の1/10程度となる201ポイントで260ms以下を実現している。この他、パラレル測定モードを備えており、最大24個のデバイスを同時に測定することが可能。これにより、生産ラインでの評価の効率化に寄与するとしている。
なお、「R&S ZNBT8」は内蔵ディスプレイを備えていないため、外部ディスプレイならびにキーボードとマウスを用いての操作となる。GUIは「R&S ZNB」シリーズと同一で、日本語メニューや各種ウィザードを備えているため、簡単に操作できる。
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
「相談って言っていいかわからないんですけど…」社内婚の上司に相談をする女。ただのか弱い後輩と思いきや、実は社内をかき乱すトンデモ女だった
-
【11/2 (月)】あなたの運勢は?今日の星座ランキング1~6位!
-
【あの日のぴあプレイバック!】第8回:ユニコーン、初の日本武道館公演!(1989年7月10日)
-
メインシナリオ「第2部 終章」を題材とした朗読劇「FGO THE DRAMALOGUE -Cosmos in the Lostbelt-」、サプライズキャストも登壇し閉幕!そして、この後22時より空想樹「M・スペクトラム」戦のボイス動画をFGO公式YouTubeチャンネルにて公開!
-
『VIVANT』ラスト5秒にネット騒然「嫌だ嫌だ嫌だ」「はあぁ!?」 最終回前に“まさかの展開”