Snow Man ラウール、『滝沢歌舞伎』スタッフからの「座長感あった」の言葉に照れ
と感謝の気持ちを伝える。そんな照明部は年齢が近いということもあり、イメチェントークなど気さくに会話する仲の良さも垣間見えた。映像その1の最後は録音部。クラスメイトが集合するシーン等人数が多い分、録音部はかなり苦労されたそう。また、『滝沢歌舞伎』で共にしたことがあった高須賀氏はラウールに対し、「座長感がありました。真摯に作品に取りかかっているから、みんなとちゃんとやっている感じも芝居見てても思いました」と話し、嬉しい言葉の数々にラウールも照れ笑いで喜びをみせた。
映像その2の最初はアクション部を直撃。本編撮影が始まる1か月ほど前から共にアクション練習をしていたラウールは、最初こそ「今日練習か……」と思うほど苦手意識が高かったが、撮影が終わった時には「すごく楽しかった! もう少し勉強したくなりました!」とアクションに対し印象がガラッと変わったことを明かしている。
アクション部の富田さんはラウールについて「飲み込みがめちゃくちゃ早いですよ! あとやっぱり手足が長いので映えますね」と大絶賛していた。
続いてはキャスト陣と関わりの多かった演出部。ラウールは、クラスメイトが情報共有し合うインカムを20名ほどに配っている演出部が一番印象に残っている姿だと語り、撮影後も作業があるスタッフ陣の身体を心配するなど、撮影期間共に過ごした仲間達への気遣いを見せていた。