プレゼン資料を作るように簡単にスペシャルサイトが作れる!「LiVE for WebLiFE* 2」を試す (1) 誰でもスペシャルサイトが作れるってホント?
など選ぶのもよし、自分が作成したいWebサイトの最終形態に近いものを選択してカスタマイズして行くもよしと、選択肢がたくさんあるのも評価できる。
筆者は、最終的にあれやこれや悩んだ結果、デザインテンプレートの「記事5」をトップに、「スライドショー3」をポートフォリオにしようと選択。そして、「ナビセットの変更」から「ユニーク3」を選んでカスタマイズをスタート。デザインテイストが気に入っていたので、バランスを崩さないように注意しながら、既に用意されているキャッチコピーや文言を変更していくだけでよいと、まるでPowerPointのスライドを編集しているかのよう。マニュアルなど読まなくても、本ソフトに触れていれば“どこをどう操作すればどうなるか”が掴めてくるだろう。このあたりの、ユーザーへの優しさは同社製品群すべてに共通して言える。
さて、おおよそトップページのイメージ、コンテンツもできあがってきたところで、実際にブラウザではどのように表現されるかをチェック。画面右上にある「ブラウザで表示」をクリックしてみよう。
すると、ブラウザが起動して今まさに作成しているWebサイトが映し出される。……うーん。