(22歳/IT/SE)
・「知識、雑学、一般常識が深まる」(22歳/アパレル/営業)
・「指先が器用になる」(23歳/建築/建築)
・「想像力が豊かになる」(25歳/IT/SE)
・「さまざまな状況を判断し、最善と思う対策を練る力が身に付く」(27歳/IT/プログラマー)
・「オンラインゲームだと、普段接しない人の話が聞ける」(22歳/医療/営業)
■否定的なのについついゲームしてしまう派……
・「長時間やってしまったあとの後悔」(23歳/電気/マーケティング)
・「どちらかというと虚無感が多いです」(23歳/ソフトウェア/SE)
・「眼が疲れる」(24歳/教育関連/営業)
・「時間が過ぎる……ただそれだけ」(27歳/商社/その他)
総評
何もすることがないときの暇つぶしとしてゲームに興じるという意見が多く見られました。ゲームを通じて得られるものについては「達成感」、「充実感」、「現実逃避」という声が多く、手軽に心の安らぎを手に入れることができるツールととらえられているようです。しかし、その安らぎは決して長くは続かず、現実に戻ると何だかむなしさを感じてしまう……。それでもまたやってしまうのは、それだけゲームが魅力と中毒性を備えているということなのでしょう。