【男性編】職場で使う意味の分からなかった言葉ランキング
これは本当には恥ずかしかった」(26歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「後藤さんの日だと思った……」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「『ごとうびは忙しい』と言われて、しばらくいつのことか分からないまま仕事していました」(28歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
■ASAP(アズスーンアズポッシブル=可能な限り早く)……
・「意味が分からなくて逆に放置して怒られた」(24歳/電機/技術職)
・「普段使わない言葉で、会社に入ってから使い出した」(22歳/警備・メンテナンス/技術職)
総評
意味の分からない言葉の1位は「プロパー」でした。本来「プロパー」とは、英語の形容詞で、「適切な」、「正式の」などの意味を表します。これが転じて、日本語では「正しいもの」、「適切なもの」、「本来的なもの」などを意味し、名詞的な用いられ方をしているようです。「山田さんはプロパーだよ」と言った場合は、「中途入社ではない生え抜きの社員」を指すことが多いようです。ただ、ファッション業界では「正規価格」を指すなど、業界によっては全く意味が違う場合もあるので注意が必要な言葉でもあります!
2位は「ペンディング」。