【男性編】恋人に本音が言えず、つい建前を言ってしまう瞬間ランキング
(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
総評
1位は、「恋人に『怒っている?』と聞かれて『怒っていない』と言う」でした!ケンカが面倒という人がとても多く、本当は怒りたいというときも我慢しているという声が多数寄せられています。また、怒っていると気の小さい男や子どもっぽい男と思われてしまうからと考えている人もいました。同様の理由で、2位には「恋人に『ごめんね』と言われて本当はよくないが『もういいよ』と許す」がランクインしています。
4位には「恋人の作った手料理がいまいちだけど『おいしい』と言う」がランクイン。これは建前というより、多くの男性が彼女への思いやりからこうした小さなウソを言ってしまうんですよね。ただし、「彼女が作ってくれた料理が口に合わなかったが、『おいしい』と言ってしまった。それを彼女は本気に受け取り、何回も出てきたのには困りました」という失敗談も寄せられています。お世辞もほどほどにしないと、自分の首を絞めることもあるようです。
今回のアンケート結果では4位以外は、女性編の結果と同じ項目がランクインしました。お互い気を遣っているポイントは一緒のようです。彼女が無理して自分に合わせていないか?ときどき気を使ってあげることも、必要かもしれませんね。