【女性編】料理上手を演出するために効果的だろうと思うテクニックランキング
(28歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「日ごろからちゃんと料理をしていないと、身につかない気がする」(32歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
■だしを一からとっている……
・「だしを一からとる手間暇はすごいなーと思う。粉末だしに妥協しないところに料理へのこだわりを感じます」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「普通なら面倒くさがって市販のものを使用しがちだからこそ、それを自分で行なっているといかにも料理上手そう」(21歳/金融・証券/専門職)
・「基本だけど、しっかりやる若い人はあまりいなさそう」(25歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
総評
1~3位に共通しているのは、「料理をよくしているんだなと感じさせること」といえるでしょう。本やインターネットで検索して、材料をそろえてから作るのであれば、だれだっておいしい料理ができるもの。そうではなく、特別な準備をかけなくても、手際よく、ぱぱっとおいしい料理を作れるところに、料理上手を感じさせるポイントがあるようです。そして、もう一つのポイントは「料理へのこだわり」を見せること。
4位「魚をさばける」、5位「だしを一からとっている」は、いずれも市販の切り身やだしを使ってもおいしい料理ができるのに、あえて手間暇をかけるところに料理へのこだわりを感じ、それが料理好き、ひいては料理上手へとイメージがつながっていくようです。