【男性編】会社にかかってきたプライベート電話の対応ランキング
■番外編:電話はかかってこない、または電話には出ない
・「出ない。新入社員で気まずいため」(24歳/運輸・倉庫/技術職)
・「そもそも私用電話がかかってこないから」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「仕事場兼自宅なので、公私の区別はけっこうあいまい」(25歳/その他/クリエイティブ職)
総評
1位は「『後でかける』と言う」でした。皆さん、仕事とプライベートの切り替えがキッチリできているようで、あまり仕事中にプライベートの電話はしないようにしているみたいです。
ただし、プライベートの電話とはいえ、3位の「すぐに出る」のように、緊急の連絡の場合も時にはあるでしょう。4位「取りあえず用件を聞く」のように、一応出て話を聞くという声も目立ちました。
2位の「いったん切って、あとからかけなおす」や5位の「仕事が終わってから、ゆっくりかける」のように、プライベートの電話がかかってきたら、人の目を気にしないで良い場所でかけるのが落ちつくようです。
急に電話がかかってきたら仕事は中断されるし、集中力が途切れるから困るという人も多いと思います。でも、もしかしたら急用のこともあるから、そんなときはちょっと気持ちに余裕を持って対応できるといいですね。