「女性の加齢意識と生活スタイルに関する調査」を発表 - ワコール
について、20歳代では「多くの人と接しながら生きる」ことが75.7%、50~60歳代では「他人に依存することなく自立して生きる」ことが80%以上と全体に比べて高く、加齢とともに生活志向が変化していくことがわかる。
20歳代では、周囲への気遣いや外見を気にする項目が全体に比べて高い傾向にある。
60歳代ではこれらの項目には低い傾向だが、充実感に関する項目は70%以上と高くなる。
加齢とともに意識する対象が変化していくのがうかがえる。
年齢が若いほど、着用したときのボディラインや下着そのもののデザインを意識している項目に高い関心を示しているが、年齢が高くなるほど、シンプルなデザインや色に高い関心を示している。
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