くらし情報『8割強の家庭がタッチパネル製品を所有。「使い方で困ることが減った」は3割 - 東京工芸大学』

8割強の家庭がタッチパネル製品を所有。「使い方で困ることが減った」は3割 - 東京工芸大学

それらの使い勝手についての調査では、「ボタンよりもタッチパネルの方が操作方法で困ることが減った」と感じている人はが35.5%という結果に。

さらにタッチパネル化によって操作ストレスが軽減したかどうかの質問では「あてはまる」が26.3%%、「あてはまらない」が25.4%とほぼ同率となった。

また、IT機器の習熟度の高い層では「あてはまる」率は高くなるが、習熟度の低い層では逆に「あてはまらない」率が高くなるという結果となり、タッチパネル操作はIT機器の習熟度が低い層にとって、操作ストレスの軽減に繋がらないことが多いことがわかった。

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