好調なパフォーマンスが続く新興国ハイ・イールド社債
しかし、こうした下落時においても、相対的に高い利回りから得られる利子収益の積み上げ効果が期待されることに加え、下落からの反発力が極めて強い傾向にあることには注目すべきでしょう。
現在、世界景気が明るさを取り戻しつつあり、景気回復の足取りがよりしっかりしたものになっていくようであれば、その恩恵を捉えることが期待できる新興国ハイ・イールド社債の魅力は、ますます高まっていくものと考えられます。
(※上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
)(2012年3月30日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。
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