日本人は歯並びが悪い?!~「日本人の歯並びに関する意識調査」発表
では日本72.0%・アメリカ88.5%・中国81.0%など、日本においても海外と同様の認識の高さがうかがえた。
矯正治療中のイメージについて、ポジティブな印象とネガティブな印象のどちらにあてはまるかを聞いたところ、「歯並びが良くなっていくのが、うれしい」がアメリカ76.0%・中国63.5%であったのに対して、日本は63.0%が「矯正装置による不自由が、つらい」となった。
「どのような装置があれば治療したいか」という質問には、「目立たない装置」が65.0%ともっとも多く挙げられ、次いで「違和感の少ない装置」50.5%、「痛みが少ない装置」49.5%と続いた。
同社では、「裏側矯正」や「透明マウスピース矯正」などの目立たない矯正治療の情報が広く認知されることで、日本でも歯並びへの関心が高まるのでは、とコメントしている。
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