ファッションハウスH&Mは9月中旬、同社初となる大型駅隣接店舗「H&M TOKYO STATION」を出店することを発表した。
出店場所は東京都中央区八重洲2丁目1番1号ヤンマー東京ビルディングB1F。
東京駅八重洲地下中央口改札を抜けた正面に位置する。
JR各線「東京駅」の八重洲中央口、八重洲南口、八重洲北口とも直結。
売り場は1フロアに展開し、面積は約733平方メートル。
レディース、メンズ、アクセサリーを扱う予定だ。
営業時間は10:00~20:00。
東京駅という立地を考慮し、時間に制限のある旅行者や周辺オフィスで働く社会人もターゲットに加え、従来のトレンド性のあるラインナップだけではなく、オフィスやアフター5にもぴったりのベーシックなアイテムも用意。
いろいろな客層に足を運んでもらえる店づくりを行い、新たなスポットの地位の確立を目指しているという。
同社は2008年に日本で初の店舗を銀座に出店。
「クオリティの高い商品を最良な価格で」をコンセプトに、ファッションアイテムを販売。
このほかの出店として、同月にH&M 岐阜モレラ店のオープンが決定している。
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