JR各社、GW期間の利用状況を発表 - 東北の新幹線とみずほ・さくらが大幅増
山陽新幹線と九州新幹線の相互直通運転を行う「みずほ」「さくら」の期間中の利用者は18万人で、前年比155%と大幅に増加した。
JR北海道では、「スーパー白鳥」「スーパー北斗」「スーパーカムイ」「スーパーおおぞら」を運転する主要4線区で約30万人の利用があり、前年比117%。
札幌圏4線区の利用者は172万人(前年比102%)となった。
JR四国は瀬戸大橋線の利用者25.8万人(前年比110%)、主要3線区の利用者12.7万人(前年比106%)と発表。
JR九州も新幹線・在来線合計で約73万8,000人(前年比106%)を記録した。
今年のゴールデンウィーク期間は、JR北海道、JR東日本、JR東海で大雨の影響による運休や遅延が発生したものの、おおむね順調な運転状況に。
なお、各社とも下り(JR北海道は札幌発)のピーク日は5月3日、上り(JR北海道は札幌着)のピーク日は5月6日だったと発表している。
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