2012年6月28日 11:46
福島第一原発1号機、建屋内で1万300ミリシーベルトの放射線量を計測
東京電力は27日、福島第一原子力発電所1号機原子炉建屋のトーラス室内調査結果について発表した。
調査は、R/B1階床配管貫通部から、26日に実施。
配管貫通口よりCCDカメラ、温度計、線量計を挿入した。
配管と床貫通スリーブの隙間約50mm。
その結果、トーラス室内の放射線量は19.5~1万300ミリシーベルト/hであることが分かった。
しかしながら、線量計は調査中に故障したという。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
『虎に翼』第39話 妊娠を黙っていた寅子に、よねは背を向ける