世界渡航先ランキング、ロンドンが2年連続で1位に - マスターカード調査
、チュニス(17.7%増)、イスタンブール(14.7%増)、トロント(7.6%増)が、それぞれの地域で最も高い伸びを示している。
アジア・太平洋地域は、全地域の中で、2012年に最も高い伸びを示すと予測。
特にバンコクは、同レポートで急上昇中の都市の一つであり、海外からの渡航者数と渡航者の消費額で見たアジア・太平洋地域で第1位の都市になっている。
また、渡航者による海外消費額に関しては、東京での消費額は、2011年東日本大震災の影響から回復して、4ランク上昇して14位に。
海外消費額の増減率では、世界3位(24.2%)となった。
渡航者増加率で見た世界の渡航先上位20都市でも、東京は2位に入っている。
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