約4分の1の人がパワハラを受けたことがあると回答―連合調べ
が34.3%で最も高く、「同僚に相談した」31.3%が続く。
また、「その職場を退職した」は20.2%となった。
パワハラを受けたことがある243名に、同様に聞いたところ、セクハラと同じく「誰にも相談しなかった」が35.0%で最も高い。
次いで「その職場を退職した」が28.0%だった。
職場での相談についてみると、パワハラでは「上司に相談した」は12.3%、「同僚に相談した」は22.6%、セクハラでは「上司に相談した」は23.2%、「同僚に相談した」は31.3%と、どちらもパワハラの方が低くなっている。
パワハラに関する相談は、セクハラに関する相談に比べて職場でしづらくなっている様子がうかがえるとのこと。
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